フードバンクとは
フードバンク
フードバンクとは、安全に食べられるのに包装の破損や過剰在庫、印字ミスなどの理由で、流通に出すことができない食品を企業などから寄贈していただき、必要としている施設や団体、困窮世帯に無償で提供する活動です。
フードバンクそおは、障害者協議会が運営しています。障害の有る無しに関わらず、フードバンクに集まった食材等を生活困窮者や子ども食堂に提供します。
2018年からフードドライブ活動を行い、食材等の寄付を募っています。生活困窮者の支援を行う生活相談支援センターや福祉施設、福祉関係者等と協力・連携することで支援の輪を広げています。
フードバンク活動等を知ってもらうために、研修会を開催したり、コミュニティラジオに出演したり、新聞折り込みでの広報等も実施しています。
様々な活動、取組みを通じて、食料が必要な方の支援を行っています。
取扱食品
食品、缶詰、瓶づめ、レトルト食品、カップ麺、果物、冷凍食品、粉類、飲料水、油、砂糖、味噌、醬油、菓子類、はちみつ、鶏モモ、豚小間、ロースハム、ベーコン、マヨネーズ、ドレッシング、カレールー等
未開封かつ1か月以上賞味期限のある食品であれば受取可能ですが、生鮮食品(肉類、魚類、野菜類等)については、個別に相談をさせていただきます。